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女性の薄毛の5つの症状と原因について理解しよう! [薄毛]

初投稿です。
今日は近年多い女性の薄毛の原因について調べてみましたので紹介します。

【女性の薄毛】
男女を問わず、髪はその人の見た目、年齢を大きく左右する要素の一つです。
特に女性にとって薄毛や抜け毛はとても複雑でデリケートな問題ですよね。
男性の薄毛ってけっこう原因は解明され、それに伴った治療薬が開発されています。
また男性の場合は
・症状を受け入れる ・短髪にして刈り上げる
など年をとるごとに「年だからしょうがない」と諦めてこういった選択肢をとる人も多いかと思います。
しかし女性はそうはなかなかいきませんよね。
女性は多くの家庭問題や仕事や人間関係でのストレスと闘っているのですから年をとるごとに当然髪の悩みもでてくるはずです。
女性は綺麗でボリュームのある髪を保つことでいつまでも若く見え、印象はだいぶ変わってきます。

【男性と女性の薄毛の原因は違う?】
女性の多様な悩みは社会背景などにも関係しており、さらに複雑化しているようです。
薄毛が起こる原因として男性と女性ではかなり異なります。
女性の場合・・・「女性ホルモンの低下」 男性の場合・・・「男性型脱毛症」
とそれぞれの主な原因です。
髪の密度のピークって実は20歳で、太さにおいても35歳前後がピークらしいです。
その後は衰えていく一方で30代後半くらいから髪のうねりも目立ってきます。
そして40代前後で急に髪の衰えを感じる女性が増えるのです。

そして女性の薄毛の原因なのですが
・加齢によるホルモンバランスの乱れ、
・ストレス ・不規則な生活 ・過度なダイエット
・間違った頭皮ケアなどが主な原因でこういった原因を取り除くことで年をとっても若々しい髪が保てます。
ただそうは言っても男性とは違って、女性の場合でははっきりと原因を特定できないことも多く、治療が難しいともいえます。


【女性の脱毛症の種類】女性の脱毛症5つに分類されます。

① びまん性脱毛症・・・女性の薄毛で最も多いタイプです。生え際から後退するのではなく、頭髪全体が薄くなり、脱毛部分がはっきりしないのが特徴。更年期前後の女性に多くみられ、女性ホルモンの低下やストレスなどさまざまな原因があるみたです。

② 女性男性型脱毛症・・・加齢により女性ホルモンが低下することで相対的に男性ホルモン優位な状態となり、男性型脱毛症の症状が起こるようです。
  
③ 分娩後脱毛症・・・妊娠によりヘアサイクルの成長期が延長した状態が続き、抜け毛が減少するが分娩を終えるとホルモンバランスが元通りになり、成長期を維持していた頭髪がいっせいに休止期に入ってしまうことで起こる脱毛症。
通常の年で出産した人は回復するそうですが、高齢出産の場合回復しにくいみたいです。


④ 牽引性脱毛症・・・髪の毛を結わうなど、頭髪が継続して過度に引っ張られることで起こる脱毛症。特に普段からポーテールや三つ編などをしている人は要注意です!長い間
髪が引っ張られている状態なので当然頭皮も負担がかりますね。


⑤ 円形脱毛症・・・ある日突然、何の前触れもなく一気に頭髪が抜ける脱毛症。発症の原因は一般的にはストレスやアレルギー疾患と言われていますが、科学的な根拠はなく正確な原因は分かっていないようです。

5つの脱毛症について紹介しましたが、主な原因をまとめると
・精神的なストレス ・ホルモンバランスの変調 ・物理的な髪への負担
の三つだと思います。
また女性にとって大きな過渡期となるのが出産や更年期です。
これらはホルモンとのかかわりが深く、頭髪だけの治療ではなく、女性の体全体を診て対処する必要があります。
  以上です。
  最後まで読んでくださってありがとうございました。
  今後もこんな感じで情報を提供していくので更新を楽しみにしておいてください。


タグ:薄毛 女性
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